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製氷機は、中古であってもニーズの高い商品のひとつで、高額で買取可能です!

製氷機

一般のご家庭ではあまり大きなニーズはありませんが、これが飲食店ともなると話は別で、そもそも飲食店の場合、製氷機がなければ営業にも大きく差し支えがあり、冷蔵庫や冷凍庫のほかにも、追加で導入を検討されるものです。

一般の人からすれば、製氷機なんて、ただ氷を作るためだけの機械なんだから、高価で買取してくれるわけないだろうと考えがちですが、実は多くの厨房メーカーでも製品を作っており、サンデン、サンヨー、ホシザキ、福島、大和、パナソニックなどでも販売しています。

ですので、飲食業界の中では中古の製氷機であっても、高額で売れたりしますし、年々、需要が多くなってきている傾向にあるんですよ。

2019/10/11(金) 12:52 買取強化 記事URL COM(0)

ペットボトル射出成型機製造の日精エー・エス・ビー機械が、リサイクル素材を使ったペットボトルの透明度や強度を高める新技術を開発したのだそうですよ。

開発された技術は、従来の手法よりもにごり具合を半分程度に抑えられるため、見栄えが良くなるのだそうで、こうなってくるとさらにリサイクルへの意識が高まっていきそうですね。

比較画像

従来の製法によるボトルと比較すると一目両全ですね。右側が従来型

なんでも、ペットボトルを粉砕し原料とするリサイクル素材には不純物などが混ざるため、どうしても新品の原料を使う場合と比較して見栄えが悪くなるうえ、強度も落ちてしまうのだそうで、これまでは新品の原料にリサイクル素材を何割か混ぜて成型するのが一般的だったのだそうですが、今回、特許出願中の技術を使えば、リサイクル素材の割合を6割程度に高めても新品原料を使った製品と遜色ない見た目になるのだそうですよ!!

この新技術では、ペットボトルを2層構造にして成型するのだそうで、内側は新品素材、外側をリサイクル素材にすることで透明度を高められ、さらに2層にすることで強度や耐熱性も従来手法に比べて高くなるのだとか。

こんな素晴らしいことってありますか!!

環境問題ではペットボトルの問題は深刻化していますし、しっかりとしたリサイクル技術が進歩していてくれるのは、とてもありがたいことですね。

2019/07/04(木) 16:24 リサイクル 記事URL COM(0)

アディダスが完全リサイクルが可能なランニングシューズ「FUTURECRAFT.LOOP」を開発したのだそうですね。

adis88182548.jpg

100%リサイクル可能なランニングシューズ「フューチャークラフト.ループ(FUTURECRAFT.LOOP)」というのだそうですけど、見た目もシンプルでちょっとクールですよね。

なんでもこれまでのシューズであれば、混合した複合材料やコンポーネントの接着剤を使用しているため、リサイクルが困難だったのだそうで、今回発表されたフューチャークラフト.ループは、先の常識を覆すように、単一素材および接着剤を使用せず、最初から再生できるように設計されているのだそうです。

いやいや、この発想は素敵ですね。

それぞれの各部位は100%再利用可能な熱可塑性ポリウレタンで作られているのだそうで、スピードファクトリーの技術を用いて糸を紡ぎ、編み込み、成型し、BOOST™フォームに貼り付けるという製造プロセスで接着剤なしでの製造を実現させたのだとか。

そして、このシューズ、履きつぶした後、アディダスに返却すると、洗浄後に分解され、新しいシューズの部品用の素材として溶かされるのだとか。

このような服飾系のものって、販売店が引き取ってくれるとリサイクルしやすいですよね。
服飾品は、どうしてもゴミとして捨てるのは忍びないですし、かといってリサイクルするために、どこに持って行っていいかわかりませんからね。

特にシューズの場合は、捨てるのが忍びなくて、ついつい靴箱に放置しているというようなことになったりするので、このようにリサイクルありきの製品だと安心して購入できそうです。

2019/04/26(金) 12:18 リサイクル 記事URL COM(0)
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