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ヤマダホールディングスが産業廃棄物の処理を手掛けるあいづダストセンターを買収するのだそうです。

ヤマダHD

これまでもヤマダHDは使用済み家電のリユース・リサイクル事業などを展開しており、今回の買収により家電のリサイクル体制を強化するのだそうで、両社は2022年12月に株式譲渡契約を結んでおり、ヤマダHDは2月1日にあいづダストセンターの株式を取得し、完全子会社化するようです。

ヤマダHDは消費者から買い取った使用済み家電を自社工場で修理・洗浄し、リユース製品として販売しており、リユースできない家電については、分解して素材ごとに再資源化、22年5月には中古家電のリユース工場を新設し、リユース製品の年間生産台数を7万台から18万6000台に増やしていて、24年度中の完成を目指して廃棄物焼却で出る熱で発電するプラントの建設も進めているところなのだとか。

あいづダストセンターは産業廃棄物の収集・運搬から中間処理、最終処分まで一貫して手掛け、福島県に焼却施設や最終処分施設を持っており、あいづダストセンターを傘下に収めることで、グループ内で廃棄物を埋め立てによって最終処分できるようになるようです。

2023/01/17(火) 09:30 リサイクル 記事URL COM(0)
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