鍋やラーメンなど、夏場は厳しい戦いとなるお店のなかには、苦戦の末に閉店を決断された店舗さんも少なくはないでしょう。
開店の時とは異なり、お店を閉めるという決断は苦渋の決断ですし、ただ辞めるというでなく、テナントや公共料金などの契約などをクリアにしていくことも含まれてきます。
できれば、必要最低限の出費でお店を閉めたいと考えるのは当然のことで、できれば利用していた厨房機器や店のレイアウトをそのままに次のお店へと活用してもらえれば、出費をかなり抑えられるようになります。
この場合、テナントの原状回復の必要がなくいわゆる「居抜き」として、お店を再利用してもらえるので、経費を抑えるための有効な手段となるのですが、別の考え方として、特殊なジャンルのお店や最新の厨房機器などを揃えているお店でしたら、「居抜き」物件とするよりも厨房機器を売却しテナントの状況を回復したほうが良い場合があるかもしれません。
厨房リサイクルWESTでは、最新型のホシザキ製品など、年式が新しい厨房機器に関しては高価買取を実施しております。
お店を閉める選択をし、厨房機器の売却をお考えでしたら、お気軽に厨房WESTまでご相談ください。