総務省が、中古スマホの購入直後からSIMロック解除を可能にする方針を固めたのだそうですね。
これまででは、新品であればようやくSIMロック解除ができるようになったのですが、いよいよ中古スマホにも適応されるというのは、いいことですね。
この方針が計画どおり実現することができれば、2019年7月以降中古で購入したスマホに挿して使うSIMカードは、ユーザーが自由に選べることとなるのだそうです。
狙いとしては、格安スマホ業者で利用できる機種を増やし、競争の活性化につなげたいようですけど、日本人の気質からいって、そう上手くはいかない気がしますね。
回線を自由に選べるっていっても、日本人は「自由」が1番苦手ですからね。
そもそも、取り組み自体が遅いんですよね・・・。
SIMロック解除自体ものらりくらりでしたしね。
消費者のことを考えると、バカ高い通信費を安くするだとか、「ほぼほぼ」などのように曖昧な広告をやめさせるべきですよね。
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